2014年7月8日火曜日
超越するもの・・・・
この地球にヒトザルが君臨すること・・・まあせいぜい数千年。
それでも、氷河期世代を生き延びた「ルーシー」の末裔たち・・・
一万人余りが百億人程度まで膨張した。
資源の食い散らかし方が半端ではなく、はっきり言えば、世代交代してもらう方が地球のため。
それが嫌ならば、半分以下になることです。
暴論と思うなかれ!
エコロジストや反原発運動家の・・気がついているかどうか分かりませんが・・
彼らの運動の成功の果てにあるものはそれ。
ヒトザルが必要とするエネルギーを自然派だけで賄えば・・・資源不足の結果、
多くのヒトザルが死滅します。
そういう意味で活動しているのであれば、与してもいいが・・・(笑)
ヒトザル以前に地球に君臨したのが恐竜・・・らしい。
ヒトザルの次は・・・?
やっぱり、ゴキブリかネズミ?
ゴジラって説もあります。(七月二十五日日本公開!)
Xメンという映画の文節では「ミュータント」
猿の惑星だと、次なるヒトザルが映画の主人公で、
名前は「シーザー」です。
ネアンデルターレンシスからサピエンスへの世代交代を彷彿とさせます。
夏か秋に公開される映画だと「ルーシー」さん・・・(笑)
普通のヒトザルなんですが、脳細胞を100%活用することができる脅威の存在
結末は知りませんが、命名は言わずと知れた人類の元祖であり、
コガさんとは別みたいです。
しかし、一番可能性が高い仮説は理性的な論理的思考の結果によれば、
上記のような戯言ではなく、二十一世紀半ば頃「そいつ」はやってくる・・・らしい。
ズバリ言えば・・・「人工知能」
脳細胞の機能のデータベース化に必要なCPUの処理能力の劇的な向上が
可能となる時期がそのころ・・・らしい。
今だって、自己学習し、感情のかけら程度を持ったロボットまがいが居ます。
ヒトザルを「超越」するもの・・・
トランセンデンスが、人類と地球を幸せにするのかどうかは分かりません。
何事にも、光と陰。
言えることは、楽とか便利の代償って、実のところ凄まじく大きい。
お手軽って、危険なのです。
万を辞しての大公開!
制作費百億円の「トランセンデンス」
全米の興行成績は惨敗らしい(笑)
たしかに・・・・
スリリングなテーマ
それなりの役者・・全米的超一流家系な女優さんとか
あのクリストファーノーランの製作総指揮
・・なんですが、シナリオのひねりが余りに・・・奥深いテーマになんら肉薄しない。
もしかしたら、ある種の陰謀なり妥協があったのかもしれません。
あまりに恐怖心を煽ることは先々得策ではない・・・とか
どの程度か知りませんが、中国資本も入っています。
・・・・・
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