2015年6月8日月曜日
大きな口の七面鳥 羊の目は治療された
ネット社会で流行り廃れてしまった定番用語のベストテンらしい。
GOOランキングですから、どの程度の信頼性があるのかはわからない。
ただ言えることは「知らない!!」ってこと(苦笑)
1)キボンヌ
2)~~なう
3)キター!
4)逝ってよし
5)れ、藻前
6)ぬるぽ ガッ
7)みwなwぎwっwてwきwたw
8)ネ甲
9)スマソ
10)香具師
正確に言えば「第2位」は知っていますが、まず使う(使った)ことはない。
あとは、すべて「初耳」で、意味するところの想像も付き難い。
流行り廃れは世の常であるが・・・
知的でもエレガントでもなく、エスプリも感じないから駆逐されるのが当たり前。
偏差値25クラスでもないと使わないのだろうが、
はるかに偏差値がたかいはずの筆者がまったく回答できないのだから、
傾向的な世界には得手不得手があるのだろう。
ビリギャル語とかいって馬鹿にしてはいけない。
これらはこれらで使い道があるのです。
第二次世界大戦(太平洋戦線)で米軍が使用した暗号は「ナバホ族部族言語」だった。
以下ネット引用ですが・・・
部族語に共通するのは、いずれも複雑な文法構成をしているほか、
発音も特殊な音が使用されており、幼少時からその言語環境で育ったもの以外には
習得・解明が極めて困難・・・
ナバホ族コードトーカーたち(暗号解読担当者」は、単にナバホ語で会話したのではなく、
英単語をそれと同じ文字で始まる別の英単語に置き換え、さらにそれをナバホ語に翻訳するといった置換
暗号を開発・・・
ちなみに今日の日記タイトルを「普通の日本語」に翻訳すれば・・・
硫黄島のすり鉢山を占領した!
ということ(・・・らしい)
解読困難な暗号の世界で勝ち抜くにはアラン・チューリングのような天才でなくとも
不可解なビリギャルネット言語体系の使い手で十分なのです。
セキュリテー対策以前の愚昧さを露呈したなんとか機構ですが、イタチごっこ的な
税金の無駄使いな技術的な対策なんかよりも、彼ら(彼女ら)をこっそりと採用しよう(笑)
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