迷信を信じるものは差別主義者である。
この命題について可否を論評せよと言う課題にどう答えますか?
そんな馬鹿な・・・というようでは「糾弾」されるようです(笑)
六曜を記載したカレンダーだかなんだかが、槍玉にあげられ、行政サイドは一旦回収したのですが、
改めて経緯説明付きで再配布したそうな。
どういう説明内容か気にはなるのですが、言われっぱなしで廃棄しなかった事には評価しましょう。
槍玉にあげた連中はまあ想像かつきます。
六曜は、東洋古来の暦法だか暦注のひとつである。
それぞれの呼称に意味合いを持たせてなんだかんだというのは、理性的でも論理的でもない。
迷信だと言えばそれまでであるが、廃除抹殺に到れば、それは文化破壊に等しい、
十干十二支、二十四節気、七十二候もまたしかり。
これまた舶来信仰かしら?
さりとて、血液型性格判断や、星占いに科学性があるかしら。
数秘術に到れば、論じるも馬鹿馬鹿しい。
13や666のどこが不吉なんですか?
さりながら、迷信と思いつつも、生活の規範もどきにするのが、ヒトザルという存在ではないか。
ある種の遊びの精神。なんとなくココロが静まる。大事なことではないか。
だっから、かような愚かしい踏み絵擬きで善良な市民を攻め立て啓蒙してやろうと言う
連中は、真底信頼も信用もされないのですよ。
予定表やメモ、電話帳、住所録は、タブレットなりスマホで充分なので、しばらく前から手帳なんかもちません。
ネチズンは、古来の暦法や暦注に無関心だと思われているのであれば、残念です。
そういうようなフリーのカレンダーアプリがないかねえ?
探せばあるだろうし、偏狭な連中もそこまで監視はしていないだろう。
おかげさまで、今日は、大安かあ、、、って気分が味わえない。毎日が乾燥風なのはそのせいか(笑)
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