2016年8月8日月曜日
面倒っちい手続
ナンチャラ年金受給申請書類なるものが届いた。
頻繁に住民票の移動を行うもんで、転送を繰り返した挙げ句の事。
申請をしないと受給できないのなら、
将来申請をする予定がないから保険料を納めないことも至極当然でなければならないが、
未納滞納といわれればなかば罪人扱いである。
世代間扶助という事は分かりつつも釈然としない。
未申請ならば、五年の消滅時効といわれれば、年金財政逼迫の折、
なくても路頭にまようことはなかろうから・・・って、
でも、邪魔にならないから.........と書類を書き出したのが運の尽き(笑)
たいした申請書類でない割に、様々公的証明書を要求する。
本人確認なり、家族の証明、所得の補足は、国家のデータベースにある情報だし、
職権で出来ることでなのに、ワザワザ本人が役所まで足を運ぶのかねえ?
ここで活躍するはずなのが「個人番号カード」
やたらとレスポンスが遅い発行機で住民票は請求できるが、戸籍謄本は、謄本所在地まで足をはこべとさ。
所得証明書に至っては、最新の納税情報しか保有していない。
つまり、一月一日時点の住民票所在地でないと、個人番号カードで請求出来ない。
やむなく、紙申請(笑)
懇切丁寧な説明書が着いている割に不親切だ。
ボクって「雇用保険」の取り扱いはどうなるんでしょう・・・・
かつては労働者だったから、当然に雇用保険被保険者証はもってはいるが、いつのまにやら「失効」しているようだ。
支払った保険料を返してもらった覚えがないが・・・・まあいいや。
数千億の開発費、その一割程度の毎年の運用費用をかけてこの有様。
窓口の小役人に毒づいても、お互い迷惑様なのだ。
とかなんとか、アナログで書類をかき集めました。
所で、のんきな話なのですが、何時からどれ位給付されるのか全く知らない。
自分の支払保険料は、親への仕送りみたなものですから、
自分は自分で若い世代に寄生するわけだ。
暫くしたら、
ハンドルネームを・・・・parasite silver としよう(笑)
あっと、これって違う年金です。
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