2017年5月15日月曜日
ゴルフ・麻雀・カラオケはやめま・・・・
一昔前、サラリーマンの「三種の神器」をオブジェクションを唱えたのが、当時人気の経済評論家であるなんとか慶太郎。
著作のタイトルか、帯のキャッチコピーか・・・その辺の記憶は曖昧だ。
実際には、読んでいないだろうと思います(当時からこの手のお手軽本は読まなかった)
しかしながら、なかなかの卓見であり、見識も能力もなかんづく知力もないくせに
オトコ芸者の小技だけで世渡りするアホには苦々しく思っていましたから。
でも、一応なんでも遊ぶことはこなす蝸牛庵ですから、それなりにいそしんでいました(苦笑)
さりとて、カラオケが「キンエン」になり・・・タバコじゃなくて「禁演歌」となり、歌える歌がなくなり、
麻雀が腕ではなく、ドラ期待の偶然の
ユエイ(漢字変換がしませんが、要するに博打だということ)に堕落し
まったく興味が持てなくなるのに時間がかからなかった。
ゴルフだって、スポーツの時代や、ギャンブルの時代まではまだ情熱があったが、
レジャーの時代になればこれまたやる気も薄れる。
趣味というか遊びって「忙中閑」だから面白いのだ。
余暇の時間がありあまれば、そんなもの楽しくも何もない。
楽しみたければ、死ぬまで忙しく働けばいい。
最初のころのクラブは、ウイルソンのサムスニードブランドだった。
あまり相性がよくなく、早々にリンクスに買い替え・・・・永く愛用しましたし、サンドウェッジだけは原型をどどめないくらいにつかいこんだ。
スポーツの時代の片腕だった。
ギャンブルの時代ともなれば、プロギアに変更。
品質保証放棄を条件に銀座一丁目のプロショップで安く買い叩いた(笑)
最後は、レジャーですから、クラブはなんでもいい・・・ってことでアメリカンクラブの超安物(どっかのブランドモデルのコピーみたいです)
物置の片隅で、まだ眠っていますが、クラシッククラブというほどの価値もなく、たんなる邪魔者。
廃品回収に出すしかないが、それはそれで後ろ髪がひかれる・・・・
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