香港映画なるものは、安っぽいアクションだけの大衆の慰安と娯楽。
剣劇
カンフー
チョットひねれば・・・香港フィルムノワール
大衆娯楽だけでもバカにしたののではなく、ジャッキーチェがオスカーの名誉賞だって(笑)
映画演劇界への長年の功績・・・と言うことだが、
ローレンバコール
ピーターオトゥール
ケーリーグラント
ハワードフォークス
メリーピックフォード
とかなんとか、本来ならば当然もらっていたはずなのになんの手違いか・・・とりあえずの残念賞あるいは御免なさい賞
と言うものである。
チェンに多大の功績があったかどうかは知らないが、所詮は「大衆娯楽賞」ですから、目くじら立てるものではない。
その中で、突然変異としか言いようのない、そしてその遺伝子を継承されることのない香港映画の奇観が・・・
ウォンカーファイの一連の作品群
九十年代の約十年間にどうしてあげなものが生まれたのか謎とも奇跡とも・・・
ほんの数本(多めに数えて10本弱)の全てがスタイリッシュなカーファイワールド。
蝸牛が無人島に持っていきたい10本の映画に選ぶような作品もある。
この「恋する惑星」ではないが・・・
たわいない恋愛ごっこにすれ違い劇・・と言ってしまえばそれまで。
が、ストーリーにもならないエピソードを音源のチカラでとことん見せる。
夢中人
夢のカリフォルニア
どっちも使い捨てのようなポップスにすぎないが、この映画のお陰で後世に名をなすのです。
本当にアマゾンプライムは有難い!
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