2018年6月23日土曜日
今頃になって腹が立って来た!
五月頃からしばらくは税金支払いシーズン。
都度都度小出しに徴収されていると意識も希薄になるが...
法人所得税...節税策が尽き果て始めて支払いました。
住民税の一括納付...碌にサービスも受けていない割に気が遠くなりそうな額
健康保険料...まとめて払うと大層です。
介護保険料...末期高齢者への仕送りみたいに思えるが
その他固定資産税やら不動産取得税とかアレもコレも
誰が考えたか知りませんが、給与天引きとは巧妙な徴税システムだ。
消費税も似ている。
消費構造が全て捕捉され、年間でまとめて払え!なんて事になれば、
確実に暴動が起きます。
一括前納時の報償制度はいつからなくなったのだ?
金持ち優遇とか不公平感の助長とか文句タラタラがあった事は
容易に推測できる。
しかし、行政コスト低減協力に対して一定のボーナスを
与えることは当たり前だのクラッカーとは考えないのか?
行政の無駄のある部分は、斯様な狷介な大衆意識に起因するとキッパリ
ある健保組合は保険診療の多寡により豪華賞品を組合員に給付し
財政の健全性を保っているとか。
知り合いの組合員は風邪くらいで医者にかかるもんか!と
番茶と梅干、後は厚着して布団にくるまり寝るだけ...
確か、液晶テレビをもらったんた^_^
行政サービスもその内容に応じて従価従量制にすると
良いとおもうのだが...
聞いた話だけなので確信はないが、警察は彼らが勝手に認定した
VIPのお宅はお巡りさんが頼まれもしないのに巡回しているらしい。
アメリカンのポリスは副業が認められていますから、
有料警護は当たり前だとか。
値段次第だが、毎晩パンダパトが巡回警備してくれるならば、
お願いする気十分。
セ◯ムの駆け付け警護サービスって、まず警察に通報し、
警察の到着を待って駆け付けるらしい...とは某誌の記事
なにかにつけて「ただ」は良くない。
実際はどんぶり勘定的にコストを負担しているが
可視化されないからタダだと勘違いする。
ベースの行政サービスはそれでもいいが、全てがそうであるのは
如何なものか?
ある程度は公共施設でも利用料を徴収することになっていますが
更にメリハリをつけましょうってこと。
図書館も入館料取ればいいのに
あとは、蓄積入館料金額に応じて、優先予約とか
依頼本の優先購入をやってくれると実に嬉しい。
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