2018年7月16日月曜日
山谷なみだばし
特段山も谷もあるわけではない。
住所表記としても既にありません(玉の井、飛田と同じような理由で抹殺されたか?)
付近のなみだばし...
不作法な箸の使い方の一例だが、それとは無関係
昔は橋が架かっていたのだろうが、いまは道路標識に名をとどめるだけ。
この橋の下にボクシングジムがあったとは隔世の感がある。
ちょっとだけ読み返したくなり、漫画カフェに出かけた。
社会病理的ななルンペン若者がたむろする場所と脅かされたもんで
防犯スプレーなんかを隠し持って....(^-^)
古典的な漫画を揃えているカフェは少なくて、
やっと見つけました!
全巻で12冊
最近の超長編型に比べると当時の長尺はコンパクトに
凝縮されてます。
完成度の高さなのでしょう。
長けりゃ良いってもんじゃない。
あの小説大菩薩峠のつまらないことよ(^-^)
あしたのジョー
今読み返しても鮮度が高い。
昨今の漫画家の劣化だわ。
そもそもデッサン力のない輩に誌面を提供するなよなあ
劣化したのは版元のほうだ。
いったい矢吹ジョーの戦績や如何?
ペンをもって数え出したが、アホたらしいからヤメ
お手軽にヤフー知恵袋によれば...
鵜呑みにするほど脇甘くないので、
原典と見比べながら、まあ正しそうと確信しましたから
エキシビションマッチを含めて、24戦の戦歴
19勝ですべてKO!とは凄い。
従って敗戦は、差し引き5敗のはずですが、
カルロスリベロとのマッチは、無効試合でしょう。
しかし、ネット記事だと
19勝
5敗
1引き分け
ネチズンは簡単な足し算も出来ないらしい。
正しくは、4敗!
これがまた間違えて孫引きで拡散しています。
更に言えば、引き分けと無効では扱いが違います。
どうでもいいが、エンディング。
真っ白に燃え尽きた....死んだとは明言してません。
だから寺山さんは力石のリング葬は主催したが、
矢吹の葬儀委員はやらなかった。
何処人跡稀な寒村のサナトリウムで余生を送っている....かも
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