とられるものではなくて収めるものだと猫なで声で
言われてもねえ...
無駄遣いしかしないんだからっと、悪態をつきたいものの
一番義憤を感じているのは徴税権力だろうが、
彼らだって入り易い所からしかとろうとしない。
国家と社会を支える基層はオカネなんだから、
税金を収めることはやぶさかではないとは言うものの...
印紙税
理解に苦しむ税制だと思っており、まじめに当該税法を
お勉強しようとは思わない。
この税制の発端は侵略戦争の戦費をひねり出す為の苦肉の策として
某国の税吏が編み出したらしい。
そんな経緯もあり、印紙添付を出来るだけ回避する
工夫と努力は怠らなかった。
最大の施策は、課税文書を作らないこと(^^)
言うのは簡単だが、具体策はなかなか大変でねえ...
文書を作成しないリスクって結構高いのだ。
印紙の納付額はよく分からないが、印紙収入は約一兆円くらい。せ
実感としては...オオスギル!!(なんかウラあるのかな)
提訴の際の裁判費用は訴額リンクで印紙を貼ることに
なっているが、
訴額が一億円でも裁判費用は320千円
しれてると言えばしれてます。
50億円超の請負契約書でも600千円
これもしれてます
実は見た事がないのですが、最高額面の印紙が
なんと10万円!だそうです。
多分ですが、最低額面200円の印紙とサイズは同じのはず。
福沢諭吉さんで一千万円って結構嵩張るんですよ。
でも、最高額面の印紙が100枚(シート1枚)だと....
広辞苑にでも挟んで保管しておくと便利だって
一体何が言いたい(^^)
しかしどこで買えるんですかなあ?
大手の金券ショップだと扱っているみたい。
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