映画のオリジナルタイトルは
A Prayer Before Dawn
文体を終止形にしても、命令形でも大差はない。
しかし、終止形にするとあの戦時歌謡を思い出すし...
戦意高揚的なのですが、微妙に厭戦を匂わせるテクニックが、
倭の軍歌の特徴。
だから、シベリアで赤化軍人が仲間の捕虜を反ソ的だと
虐殺した事件も、そのような呼称を使われる。
真偽は定かではないが、厳寒のシベリアで夜中じゅう屋外で
拘束状態ってやっぱり異常です。
ものがたりは、麻薬で捕まった英国人ボクサーが、
世界一過酷なタイの刑務所でソムタイの選手となり生き延びる。
倭国は先進国ですから、刑務所とはいえ健康で文化的。
ノルディックからすればかなり見劣りするそうですが、
上を見る必要はない。
刑罰には教育もあれば応報もある。
適度に痛めつけることには一定の合理性がある。
山場は刑務所対抗ソムタイ大会。
刑務所長の名誉と意地がかかる...んでしょうなあ
ちなみに倭国の刑事収監施設は、70箇所あまり
刑務所対抗サッカーなんかとても良さげ。
費用もあまりかかりません(^^)
国営放送で全国放映もしましょう。
大相撲の向こう正面の砂かぶりに正座する小股の切れ上がった
お姐さんはアレ系らしいから
親分たちも赤き血のイレブンなんかやってみようよ(^^)
ムショで頑張るおやっさんに姐さんや子分たちは涙し...
なんならシネコンかりてライブビューイングでもいい。
観客はその筋ばかり
生活安全部がつまらん反対をしそうだが...
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