とあるサイトのカトペですが、ライブドアニュースです。
実は記事は正しいが、リストは大誤報!
だから、引用したのです。
第91回アカデミー賞全結果は以下の通り。
■作品賞
『ROMA/ローマ』
これは間違いです。
グリーンブックが受賞しました。
未見ですから論評はまた別の機会に...
■監督賞
アルフォンソ・キュアロン 『ROMA/ローマ』
多分順当なんでしょう
この作品に作品賞を与えるわけにはいかない。
だから、彼の作品は外国語映画賞と言う予定調和ですから、
万引き家族の受賞はそもそも有り得ない。
惜しくも...なんて記事は余りに無知の証明。
まともに劇場公開できるのであれば、確定的でした。
■主演男優賞
ラミ・マレック 『ボヘミアン・ラプソディ』
他の候補を押しのけるほどとは思わない。
全く思わない。
全く思わない。
バランスを考えた政治的配慮かな?
先は、ニコラス・ケージみたいに肩書だけを背負って
B級作品に出ずっぱりになるんですよ。
■主演女優賞
オリヴィア・コールマン 『女王陛下のお気に入り』
間違いとはもうしませんが...グレン・クローズが気の毒
英国王室ものってそれだけで優遇されるのです。
アメリカンのコンプレックスのあらわれ。
■助演男優賞
マハーシャラ・アリ 『グリーンブック』
多分妥当なんでしょう。
最近あちこちに登場する俳優さんにのしあがりました。
既に助演賞を二回。
アリータでも存在感を示しました。
■助演女優賞
レジーナ・キング 『ビール・ストリートの恋人たち』
エイミー・アダムスにあげたいが、地味な一隅を照らす役者に
オスカーの助演賞は似つかわしい。
おめでとう㊗️
後の栄誉は申し訳ないが、省略します。
0 件のコメント:
コメントを投稿