今年は月にヒトザルが、足を踏み入れてから丁度半世紀。
宇宙開発でソ連を決定的に打倒した記念の年。
国民的盛り上がりを期待した割には、貧相な興収
中国に追いつかれそうだが、無関心なんでしょうか?
製作総指揮が、スピルバーグ
当たりまくりのオスカー監督のデイミアンチャゼルを起用
アームストロング夫妻は
ライアン・ゴズリング(ブレードランナー2代目)
クレア・フォイ(リスベット三代目)
とそれなりの布陣...なんですがねえ
が、宇宙開発が舞台の映画としては、こちらの方がはるかに素晴らしい。
ロジスティックと家族愛をフォーカスし、
アームストロング船長を英雄的に描かない以上、
大衆ウケを最初から諦めていたのでしょう。
製作費もチープです(一億ドルには遥かに届かない)
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