社会インフラと銘打つ以上...
あれば「便利」でなくて、無いと困る。
状況によっては、ライフライン...代替性のない社会の命綱
私企業とは言え公益性が第一の経営指針
と仮置きしてみたが、さあどんなものだろうか?
個人的な生活実感からすれば、
無いと困るまでのものでは無い。
一番近くがSですが、ATMを借りるだけ
FはPayPayのキャンペーンの時だけ
Lはいつも使っているポイントの出し入れが出来るので
比較的足を運ぶし、ATMも使えるようになった。
なんにせよ代替性のない存在ではない。
アタシのライフラインは...
電気(オール電化だからガスはなくてもいい)
水道(井戸があるからなくてもいいが)
通信(これはないと難民化する)
宅配(無くなれば多少コンビニの評価が上がる)
社会インフラだと経営者は口にするが、
大マスコミの社会の木鐸と同じに聞こえる。
売上総利益の六割以上をロイヤリティとして収奪し
あまつさえ商品廃棄ロスは原価算入しないという悪辣さ
店舗の隷属性は高いがオーナーの裁量性に乏しいにもかかわらず
店主の労働者性を否定する。
会社は株主のものだが、公益企業ならば同時に
社会性も求められる。
現場の悲鳴を契約とやらを盾に、
女郎屋のオヤジもかくやと冷酷に扱っていると
いつかしっぺ返しがある。
近代資本主義の尊敬される経営者は、誰しも
公益性を重んじ、カネの亡者でなく、文化芸術に
親しむ存在だった。
あの「強盗」慶太ですら、美術館をもち収蔵品はなかなかのもの。
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