お札のデザインが一新される。
偽造技術とのいたちごっこもあり、定期的に変更するのが常。
当然新しい印刷技術も採用される。
更なる高額紙幣発行も考えられるが、
キャッシュレスの時代には逆行するとの判断だろう。
二千円札をシカトしたのは...マズイがなあ
過去の紙幣に登場した人物一覧はリンク画像の通り。
神代等の伝説的偉人が四人
中世以前の政治家が三人
維新の功労者が三人
文化人が四人
戦前の政治家が一人
あとは、篤農家や自然科学者
区分については様々あろうが、ざっくりとした感覚。
女性が二人。
二千円札の彼女は人物としては取り扱わないらしいから除外。
新元号がどうなるか?なみの狂騒が予想される話題だが、
上手く情報管制が出来たようです。
券売機や紙幣識別器メーカーは当然に買い一色になります。
結果的にストップ高になった!
大体において、まず、女性枠と学術文化枠があり、
残りをどうするか...が選定ポイント。
生存者は諸般の事情により有り得ない。
皇族や政治家も物議をかます可能性がある。
まず、経済界から初登場ですが、明治150年関連。
案外財界から強い陳情があった可能性も高い。
その観点からすれば人選としてだけ見れば順当。
勲功卓絶な経済人は数多いますが、特定の色がつく。
学術文化枠からすれば、野口英世よりも先に
選ばれるべきだが、大衆人気や知名度が優先され
かんばしからざる結果の是正だと思っている。
物理学から選ばれてもいい頃だがまあ「是正」優先。
女性枠については論評しない。
次あるいは次の次くらいには、なるほどという方が選ばれると
思っている。
無理に女性枠で選ばない方がいいがなあ....
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