納税はいつでもできますし、法人ならば閑散期を狙う事も可能です。
しかし、多くは今頃。
法人所得税の申告書を書き、
消費税をおさめ....某自動車メーカーのように
輸出還付の方が多いとは羨ましいし、
そうそう自動車税も今頃だ。
不可解な固定資産税の検証をし...たいが、時間がない。
プロに任すのが一番だが、知識欲と暇だけは沢山ありますから、
タックスアンサーなんかと首っ引きでなんとか
地方税は真面目にやるつもりにならないから、
ボケのふりして...よう分からんから書いてくれまへんかなあ
なんて窓口に行くことにする。
法人所得税は完了。
後は伏魔殿のような固定資産税
税率は簡素だが、課税標準額算定がよく解らない。
役場の小役人も分かっているのかなあ?
地方財政の自主財源の半分は固定資産税
ふるさと納税に知恵絞るよりも、こちらの方が大事。
課税業務がええ加減だし、取りっぱぐれもごまんとある。
所得税の源泉徴収が納税者を愚民にしたが、
固定資産税の銀行振替もしかり。
窓口で根掘り葉掘り問い質せば、必ずボロが出る。
思えば固定資産税なんて総納税額からすれば、
はした金の時代が長かったのがアタシ的に間違いの元。
今時はいささか無視し難い金額となった。
昔のようにせっせと働き、土地保有税なんかゴミと思う
ようになる。
なくてはならないものでもなく先祖伝来だから
保有しているだけの固定資産は早く処分する。
不動産税制のプロになり、税軽減ノーハウを蓄える。
まあ、選択肢は三つあるが....
まあ、アタシって、怠け者だし、根気も執着心もないし、
多分「なにもしない」ってことかも(^.^)
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