2019年6月18日火曜日
寒村陋屋界隈が銀座中央通りになる!?
桑田変じて蒼海となる...事もあるわなあ。
陋屋界隈もどう言うわけだか知らないが、不動産ブローカーが
跳梁跋扈する世界と化したのは末世としか言いようがない。
農地なんだから保有コストはただ同然。
無理やり安く売る必要もないし、言えばアタシが
買ってあげる。
我が家の北側の農地が宅地開発業者の手に落ちたみたいだ。
土地は売るものではない。
それに農地だから、水利権(義務)付きなのよ。
農地を売ると用水利用の必要がなくなりますが、
権利返上(足抜き)費用が下手をすれば農地売却金額に匹敵する。
保有価値ある資産を売るならば、その価額の活用の方策があってのこと
なければ、フィリパブのアニータに搾り取られるだけ。
説教をするほどの親切心はないし、北側だから日照権問題もない。
しかし、軒先直ぐに他人の家屋が建つのは鬱陶しい。
先ずは...
監視カメラ紛い
高強度照明もどき
を設置しておこう。
あとは三日にあげず、クレームとコンプレイン(^.^)
南側に下品なマンションが建ちそうな際には、
直ぐ隣にニワトリ小屋を作ってやった...(豚小屋にしたかったが..)
結果的に効果は限定的だったが、マンション住人の駐車場不足が分かったもので
そうそうに青空駐車場に転活用
お陰様で大入満車!
毎日が大型連休で暇だから、重箱の隅をつつく楽しみが増えるかな。
森功さんの「地面師」を斜め読み
イメージと違う拙作ですから、それくらいでちょうどいい。
積水が55億円騙し取られた闇に迫るかとおもいきや...
この程度の詐欺の手口は承知のこと
今更って気がするが、欲目にリスクマネジメントは勝てないと
じつによくわかる。
そうそう、原口元子(黒革の手帳のヒロイン)も
この手で没落したのだ。
改めて登記の公信力について考えてみた。
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