2019年11月9日土曜日
ペギー・ソーヤーあるいはワンダーウーマン
毎度思うのですが、インフラって固定費なんだから、
フルタイムで活用するのが良いに決まっています。
公立図書館って学校の授業のない時は高校生の勉強場所
おかげでアタシの居場所がない。
勉強するのが悪いとは言わないが、学校を開放すれば済む事
管理要員が必要ならば、暇な年寄りを安く使えばいい。
美形揃いの進学系女子校ならば、忙しいアタシでも手を挙げます(^ ^)
映画館が専用の映画だけを上映する時代は終わった。
多角的に映像化された媒体を提供する場
多岐多様な活用が実に素晴らしい❣️
いわゆる「ライブビューイング」
オペラ
歌舞伎やお芝居
スポーツ
そして...ミュージカル
これに素材が提供されない芸術形式の明日はない...って
思えてきます。
能楽や文楽の事例がないってそういうこと
42th STREET
1930年代の伝説的なレビュー映画(オスカー作品賞のはず)
それが、どういう経緯か知らないが、
ブロードウェイのミュージカルになり、一世を博し
またまた舞台版が映像化された。
オリジナルの映画は、ザッツエンタテイメントで見たかも...程度
しかし、実に素晴らしいに尽きる舞台
CGやらの先端映像技術の力を借りなくても、ヒトザルはここまでの
演技ができる。
巨匠と言われる映画監督が、マーベル映画を
こき下ろしたらしいが、ある部分は当たっている。
生身だけで勝負するのは、やはり尊い。
マーベルもルーカスも、ある意味でドーピングだもん。
お話は単純
大恐慌の時代。
投資に大失敗したミュージカル監督の起死回生のミュージカル
スポンサーの関係で盛りの過ぎた大女優を起用するが
初日に骨折降板
急遽、ペンシルベニアのアレンタウン出身の田舎娘の新人(役名が、ペギーソーヤー)の冒険的大抜擢
アメリカン・ドリームなんですし、アホでもよめる
ストーリー展開
でも、そのお約束がたまらない。
いまからでもNYに行きたくなる。
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