コリアンの憲法裁判所は実に素晴らしい!
2015年の両国外相による共同記者会見で語られた事は
公文書によるものでなく、単なる口先発言である。
従い憲法判断をするようなしろものではない...という判断。
つまり...
...当時の(日本)軍の関与のもとに多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題
よって...日本政府は責任を痛感する
...日本国の首相として、改めて慰安婦としてあまたの苦痛を経験され
心身にわたり癒やしがたい傷を負われた全ての方々に
心からおわびと反省の気持ちを表明
とかなんとかも全てなかったこと!
だと、倭国もちゃぶ台返しができるのよ。
要するに「日韓合意」はなかった以上、
倭国が責任を感じ謝罪もしなかった...ということになる。
あるいは「責任を感じ謝罪」をしても相手が受け入れない以上
意味がないってこと。
現地に売春婦がいた事は否定し難いものの...
軍が「関与」したといっても大規模に組織的であったか
どうかのエビデンスは聞き及んでいない。
強制的に女狩りをしたという新聞記事は虚構というのが定説
そんな状況下で、責任も謝罪も有り得ないでしょう。
いったん理不尽に動かされたゴールポストが元の位置に
戻ったと思えばいい。
実に喜ばしい!
まあ日本統治時代に関わる事項に関わる全ての取り決めは
日本統治が不法である(不法だと言うのは世界中でコリアンだけ)という前提を全否定しない限り
将来的に不安定だということが改めて確認された。
つまり、日韓基本条約の再締結しか方法はない。
要するに無理なんですよ。
パクウネさんのいう「恨は千年たっても..」って
案外正しいのよね。
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