2020年2月15日土曜日
鬼畜の東須磨四人組はいま
現場は阪神なぎさ回廊に架かる飛び石状の大橋
芦屋浜と深江浜をつなぐのですが、この橋の上から
神戸市教育委員会の職員が飛び降り自殺をした。
仄聞するに教師虐め事案の対処に疲れ果てて...らしい。
なんとも傷ましい。
死ぬのであれば、職員ではなく四人組なんて妄言は吐かない。
しかし、休職処分制度の「欠陥」が世論の憤激を買い、
愚かな条例改正が話を更に混迷させてしまった。
休職期間中は無給があたりまえだが、休職期間内に有給休暇を
取得すれば、それは有給が当たり前。
それをけしからん!って...最大で40日なんだから、
使い果たせば当然無給になるのよ。
推定有罪でも有給休暇を取り上げるのは筋が違う。
バタバタと不利益処分の事後遡及なんてやってはならないことを
やるから、四人組は不服申し立て(アタシでもやります)
混迷の度が更に深くなり、時間ばかりが浪費され
再発防止策なんかいつのことやら...
県警の動きも鈍い。
無辜の民を罪人に貶めるのが得意ならば、
どうみても推定有罪の四人組を禁固以上の罪状で送検くらい
簡単なことだろう
正義の名が泣く。
教育職員免許法には教員免許失効(剥奪)の要件を
定めている。
大意だけ言うと...
懲戒免職になれば免許は失効する。
しかし、失効しても教職課程の単位取得は失効しないから
三年経てば再取得は可能である。
同じ教育委員会ならば再取得は難しかろうが、
教員不足の他府県ならば、再び教壇に立てるのです。
そこで禁固以上の刑が確定した場合も剥奪出来ますが、
この場合は、刑の消滅は刑の執行終了から十年ですから、
それまでは再取得出来ない(...はず)
鬼畜のような教育職員は二度と絶対に教壇に立たすな!
って声も聞いてますが「二度と絶対」はやり過ぎだし、
職業選択の自由にも反する。
司法職員だってそうだろう..とか収拾がつかなくなる。
だから単に懲戒免職だけじゃ甘いのよ。
なんとしても前科者にしないと...悪はまた目覚める。
因みに、常習性性犯罪教育職員が、他府県で採用された例がある。
養子縁組かなんかで苗字を変えたとか
賞罰の不実記載と、教育委員会の確認不足
弁解に曰く...教育職員性善説
語るに落ちるわ(^.^)
普通に考えれば、教育職員DBがあり、
一定の権限があれば、全国津々浦々履歴検索が出来る様になっていると
当たり前のように思うのが非常識なのかな
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