本当に漢字ってゴマンと有ります。
程度の低い駄洒落ですが「漢字」の数はざっと「五万字」
諸橋大漢和に収録された親字の概数がそのくらい
漢字の定義って難しくって、簡体文字はもとより
国字や略字も厳密には漢字ではない。
従い、中華四千年の文華の精髄を今に伝えるのは台灣國
敬意を表し、漢字で書きます。
臺が正しいかもしれないが、台をかの国も使ってますから...
倭国は辛うじて合格
中共は落第
コリアンは論評以前の論外国
今日のお題ですが...読めません(^.^)
万葉仮名的な当て字としか思えませんが、続日本紀には
この表記があるそうです、、ちゃんと確認しました。
アテルイ..とよむようですが「て」は弓編の四角。
まず読めない。
しかし、iPhone辞書では「て」で変換しました。
漢検一級クラスの国字。
弖爾乎波(てにをは)の「て」との解説。
つまり、助詞の万葉仮名表記だからかように表記する。
食わず嫌いは宜しくない。
シネマ歌舞伎にこの新作歌舞伎が再演されるってから、
遥々と...
役者は
染五郎、勘九郎、七之助...あとは知らない。
次世代を支える若手なんだから、古典をきっちり勉強するのが
先決なんだが、先ずは興行とは松竹らしい。
なんとも外連味たっぷりな少年ジャンプ風のファンタジー
新しい観客層のウケ狙い満載ですが、
歴史、文化、民俗学的素養がないと折角の
作者の意図は伝わりにくい。
再演を重ねるにつれて本来の歌舞伎らしく
なる...のを期待しよう。
アタシが生きているうちは無理だ
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