JBと言うと
ジェームズボンド(四月の新作の封切りは延期)
ジェイソンボーン(新作のクランクインは未定)
じゃなくて、ブリジットジョーンズ
サマセットモームの「世界十大小説」といっても...
19世紀の代表作品ばかりだが、
かなり異論あり!
しかし、
ボヴァリー夫人
高慢と偏見
には文句なし。
後者はなにかと換骨奪胎され、主演女優は13キロも体重を増やして...
甲斐あって、映画はヒット!
彼女もスターダムにのし上がった。
彼女..元々からのプチぽっちゃりじゃなかった?
今日のお題は...ジュディ(ガーランド)
彼女はオズの魔法使いで一躍大スター
しかしながら、太り易い体質だったらしく、
痩身薬(早い話が麻薬)の強制摂取を余儀なくされ...
破滅的没落の末にロンドンで困窮の中客死。
娘のライザミネリは「母はハリウッドに殺された」と
ジュディのこの映画、オスカーのベストアクトレスに輝いたが...
殊更に観たい映画でもないが、
ハリウッドの懺悔だもんなあ
ジュディガーランドに冷たくした罪滅ぼし受賞を観るために
リスクを犯すか?
多分ガラガラだから、感染リスクはないと思うが、
リスク踏まないなら観る気も薄れる。
ベストアクトレスに相応しい熱演なんだが....
主演女優は、ダイエットには成功したが、整形に失敗したのかなあ?
本人はカミングアウトしてませんが、疑惑まみれ
整形失敗を逆手にとって、落ちぶれ荒廃したJGを演じたのかも
特殊メイクじゃないし、歌は自前だ。
口パクならば、マイフェアレディのオードリーのように
オスカーから排除!
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