四象限マップ的な映画批評❣️
小屋の崩壊が激しいので、過去ネタの再利用でお茶濁し
ホンマ、プライドが傷つくわ(^.^)
物事の整理には便利な四象限マップ
世の中は、強いのと弱いの、喰うのと食われるに別れる
したがって...
強肉強食
弱肉強食
強肉弱食
弱肉弱食
一番はありげだが実はなさげ
だってカネモチは喧嘩をしないんですから
強いもの同士が争えば共倒れになりかねないし、
そうなれば、だれかが..漁夫の利
これはつまらないって考えます。
二番は一般的なありげだが、実は強いのが生き延びるわけではない。
賢いのも生き残らない。
変化に対応できる事のみが生き残りの条件...ダーウィンだか誰かの卓見
だから、食物連鎖の頂点に君臨しても、簡単に変異を繰り返す
ウイルスには勝てない。
従って三番もあり得るのが世の中。
コリアン映画「パラサイト」の描く世界。
弱いと思われるのが強いのを叩きのめす...コレはカタルシス
大衆芸能最強の受け狙い
四番は悲惨で過酷な現況
弱いもの同士分かち合い肩を寄せ波風を避ければいいのですが、
追い込まれれば、寛容も謙譲も虚しい。
映画藝術性からすれば、この「レミゼラブル」なるフランス映画の方が上
しかし、ヒトザルは「みたい現実だけ」を観る
カンヌの審査委員は観たくない現実から目を背けた。
アカデミー会員もまたしかり。
だからコリアン映画がパルムドールの栄誉を得た。
オスカー国際作品賞にも輝いた。
怒鳴る度のように観てもいないのに文句つけたり
同じく絶賛する反日大統領も二人は同じ穴のムジナ
現実が分かっているのかが...疑わしい。
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