BLMなんだから、あまり上演されることのないオペラともミュージカルとも
言い難い舞台音楽劇を観てみるか!
METの久しぶりのライブビューイング
MET自体も三十年振りに舞台に登場
大喝采を浴びた公演らしいが、BLMに相乗りした訳でもないが、
暗黙に嗅ぎ取った時代の潮流だったのだろうか
ポーギーとベス
西洋の名題は「オトコ・オンナ」の順
倭の古典ならば、レディファーストなんだがどうしてかねえ?
作者はガーシュイン
ロシア系のユダヤ人だそうです。
本格的なクラシック音楽教育を受けていない劣等感
盛名にも関わらず、高明な音楽家に弟子入りを希望するが....
尽く謝絶される...曰く
貴方は既に一流のガーシュインなんですよ
いまさら二流の⚪️⚪️⚪️(誰でも良いが一流のクラシック音楽家)に成りたいのですか
一応誉めているように聞こえるのですが、
一流のクラシック音楽家が束になっても敵わない収入を得ている
嫉妬や羨望が垣間見えます。
彼は早くに難病で逝去しましたから作品は山のようなあるわけではない。
舞台楽曲として一番有名なのが...コレ!
あまり上演されない理由が
アフリカン以外の歌手が演じてはならない
ガーシュインの遺訓であり、百年近くになるのですが
頑なに守られているらしい。
是非はともかく客が殺到するオペラ歌手はホワイトの西洋人
興行が成り立っての舞台なんだから、背に腹は...
無理にホワイトニングをやれば...いまなら焼き討ちにあう。
ハリウッドが大物黒人芸能人を集めて映画化を試みたが、
どうも上手くいかずお蔵入り(アマゾンプライムでも鑑賞は無理)
0 件のコメント:
コメントを投稿