湿度満点なカーペンターズの名曲の話ではない。
当然に「対句的」にあるだろうという感は当たりました!
アタシは知らない歌手です。
調べるに、ブリティッシュパンクロックみたいで、少しは人気があったらしい。
歴史を省みるに、何かを読もうとフレデリックアレンの「デケイト」を
書庫から引き出してきた。
オンリーイエスタディ
シンスイエスタディ
片や1920年代(WW1から大恐慌まて)
一方は1930年代(大恐慌からWW2まで)
倭国ではあまり流行らない十年紀なる歴史著述法
元号で区切る手法がないからだが、世の中そう上手く十年単位で
舞台が反転するわけではないが、
この時期は僥倖に恵まれて、歴史的な名著になった。
凡ゆる事象を立体的に陳述してゆく...
どちらにするか...今回は二匹目の泥鰌にします。
繁栄が退場すれば、不況と絶望と反抗がやってくる。
そして政体の変更まであと僅か
絶望が一刻忘れられるものが欲しい。
センセーショナルな幼児誘拐事件やアルコール、そして王室セレブのスキャンダル
時代は不寛容になり、野卑なデマゴーグみたいな指導者が台頭する。
新しいメディアツールを策略的に使いこなす事が勝ちの方程式
果ては...新しい戦争の道
なんだか聞いたような話ばかり...
そういうふうに敢えて解説しているからでもありますが、
歴史は繰り返され、最初は悲劇。二回目は喜劇。
とんでもありません!
降りかかってくる災厄は何度でも悲劇以外はない。
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