総選挙のたびに....かっこよく言うと
日本の選択
有り体には「政権選択」ですが、この言い方だと野党寄りの語感がありますので大メディアは使わない。
しかし今回は実にわかりやすくて「バラマキの選択」
何処が一番大盤振る舞いをやってくれるかの競い合いですが、主権者を馬鹿にしている
まるで買収合戦ですが、主権者は選挙公約を鵜呑みにするほどお人好しではない。
財源の裏打ちはないし、ばら撒いても貯金に消えるだけだから経済の相乗効果は望めない。
やるならは、地域振興券なんだろうが、コストがかかるし....だから多重的な効果を見込める「提案」を披露しよう。
パテントフリーだよ(^^)
マイナンバーカード保有者(2020年度末迄の取得者を含む)にポイント方式で給付を行う
ポイントは、さしあたり10万円相当
希望する電子マネー決済事業者が運営する電子マネーにポイントを付与する
ポイントの有効期間はとりあえず交付後半年間とする
三割程度のマイナンバーカード普及率を垂直上昇させると共に電子マネーの更なるシェア拡大も狙い、
最大10兆円の消費開拓も行う....ってすごくないですか!
電子マネー決済事業者が参加してくれないとはなしにならないが、こんだけの巨大市場を袖にする勇気はないはずだし、万一にも、、そんときは監督官庁の睨みでノウとは言わさない。
アタシは実現すればどうするかなあ(^^)
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