2022年8月16日火曜日

孤独と連帯

 連帯と孤立(あるいは孤独)



柄谷行人氏が書いてます、、、



違うだろう「孤立を求めて連帯を恐れず」が正しいのだ。



実はアタシもなんとなくそう長いあいだ思っていたから激しく同意したす。

孤立と孤独はその意味合いが違います。

孤独とは主観的(気持ちの持ちよう)であり孤立は客観的状況です。連帯なる言葉との対比で使うならば孤立かもしれないが、気分としては主観的で主体的なんだから正しくは「孤独」だろう。


いまや世界は病理的になり「ジョーカーの誕生」だとまで言われる。



孤独なヒトザルは敵対的で好戦的になる。


ある精神科医の論文にそう書いてあるらしいが、孤立の誤植あるいは概念規定を厳密にやっていないのだろう。

社会的に衝撃を与える犯罪者はえてして孤立していると言われる。

かも知れないが無理無理メディアが作り上げた犯人像の可能性もありうる。

孤立とはある種の犯罪誘発疫病だ!っていいたいのかね。正しいかも知れないが孤独と一緒くたにすべきではない。





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