衝撃的な事件や事故にはコンスピラシーが付き物。
衝撃の大きさが陰謀の巨像(或いは虚像)をより大きくする。
しかし、何らかの圧力や力学が働いた場合にはその限りにあらずってこともまた事実だ。
2022年最大の事件は、この暗殺(テロル)に尽きるし、オールタイムでもかなり衝撃的だ。
ダラスでのJFKの悲劇に相当するはずが、陰謀論は皆目聞こえてこない。
聞こえてくれば「歴史的衝撃」なんだが
当初は、さまざまな疑念が一般メディアから、、、
あんな危険な場所での街頭演説を許可する筈がない
警備のプロにあるまじきディフェンスライン
散弾を使った(?)らしいが、怪我人は皆無ってそんな馬鹿な
肝心の銃弾が、見つからないって、、、
やらなんやら、、、早い話の容疑者Yは、あのオズワルドと同じで
オズワルドは口封じの射殺だが、彼は鑑定留置だかなんだか、、、二年もかかる鑑定なの?
今年にはやっと初公判?
しかし、あっという間に疑惑は闇沙汰。
そもそも、それなりにエビデンスありげな論拠を構築しないと陰謀論にならないし、それをディフォルして拡散させる事が手口なんだが、元の論拠を封じられると拡散のやりようがない。
所詮、騒動師ってその程度
そんなことより統一協会叩き、、、でメディアは塗り潰された。
著者はまったくのキワモノとまでは言わないが、版元が多少曰くありげ
本来はノンフィクションで刊行したかったが、身の危険もあったか、下手な小説仕立て。
被害者の元総理が「田布施某」とは嫌味がきつい(^^)
結局犯人像はわかったようなわからないような、、、DSの陰謀だと印象づけようとしています。
多少目新しい切り口は、赤報隊事件との相似形とかは想定の範囲内だが、皇位継承問題に絡んだ元号「令和の禁厭問題」なんて??
令和の「意味」が、ビューティフルハーモニーって、あきらかにこじつけ!
「玲和」ならばその通りだとおもうよ。
こんなことだけで、人一人暗殺されたなら理不尽だわ
なんかあんまり私見を述べないのが身の為。
いくら防空壕仕様でも、危ないアブナイ(^^)
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