ある映画祭の審査員やらの繋がりから派生した仲間による映画ベストテンの結果です。
評価者の数はざっくり70名くらい
ベストテンにテイクノートされた映画は延べ百数十本
年間公開本数が千作品内外から選ばれたのですから、それだけでも大したもの
採点競技ですから、審査員の構成やら、、、ゲームのルールで順番はなんとでもなります。
邦洋実写アニメ混合のバトルロイヤルの結果は?
順当に第一位は、オッペンハイマー。
ベストテンに選んだ審査員は26名。
あれだけの話題作なんだからこのメンバーなら、観ていないはないだろうし、観た上で選外にするのはかなり天邪鬼です。
第二位は、侍タイムスリッパー
僅差でキネ旬ベストワンをおさえたのは見識です。
夜明けの全ては未見なんです。そしてこの作品の監督の前作も未見。食わず嫌いじゃないつもりだが、かつてのオスカー賞のちかみちは「アルコール依存症役者」なんて伝説を思い出すもんで、、、言葉すぎますがアザトイ
落下の解剖学と関心領域は、いずれもザンドラヒューラーの主演作。甲乙つけ難いが、落下の解剖学を上にするのは眼が高い(アタシがそうだから)
ホールドオーバーズみたいな渋くて地味な映画を選ぶんだから、選者のレベルが分かります
ルックバックと青春ジャックは、観たことも聞いたこともありませんし、知っていても多分小屋には足を運ばないだろう。
ロボットドリームスは爆睡だし、エマストーン嫌いだから、哀れなるものたちは観てません(とキッパリ)
なお、、、アタシのベストテン作品は3本がこの中に入りました。
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