かの「大作家さま」がそこまで仰るならば、、、
仮にも文庫化されると世界が滅び、、、はしないが、その「百年の孤独」を凌駕するとも言われる本作。
その次に上梓されたのが、この「族長の秋」
これまた新潮文庫で刊行されたもんだから、これは本当に「世界が滅びる」かも(^^)
なんともねえ、、、、ページぎっしりと文字が詰まっており、句読点はそれなりだが、何ページも何ページも何ページも、、、、まったく改行がない。
歯応えあり、、どころが歯がたたなそうだが、同じような一葉の雅俗混交擬古文がスラスラ読める(一葉さまは更に句読点が少ない)アタシだから、なんとかなるだろう(^^)
しかし、原稿料って、原稿用紙の枚数なのか、文字数なのかどっちだっけ?
あるアメリカ映画では、一文字幾らって台詞があったし、、、倭國の小説では、枚数単価だからやたら改行する売れない作家が横行しているらしい(^^)
To be continued
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