女子大受難の時代
統廃合、募集停止、共学化やらなんやら、、、
安全圏と言われる女子大の雄(雌と言うべきかな?)までも、多分焦り混じりに先手をうったのだろうが、共学化に踏み切る、、、らしい。
規模の利益
立地は悪くない(多少タコ足だが)
多彩な学群
国際化(ワシントン州にアメリカ分校)
キャリア志向
ブランド力(薬学と建築は看板学部)
かつては「ドブ川」なんぞと言われたが、今時は誰も言わない。
上記の通り、死角のない女子大
共学化がサバイバルの切り札になるのかどうかはなんとも言えないし、OGの反撥は物凄いだろう(だから、神戸親和女子大は「男子部」と言う奇策を断行)
死角がないから、逆に「対策」は共学しかないってことかな?
しかし、こんな状況なのに、大学や学部新設(看板の掛け替えも含むのかな?)ラッシュとは、、、いささか理解に苦しむ。
文科省は何を考えているのかなあ?
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