期待作「LUCY」の惨状に呆れ果てて、しばらくは映画なんか見たくもない・・
といいつつも、お子様ランチの夏が終わり、芸術の(映画は娯楽ですが・・)秋
ラインナップをつらつら眺めるに、期待値ばかりが盛り上がる(笑)
以下順不同ですが・・・
・ジャージー・ボーイズ
イーストウッドが監督だと無視する訳にはいかない。
音楽の趣味いい彼が選んだのはあの「フォーシーズンズ」の物語
あの四人組はニュージャージーの出身だったんだ。
・グレース・オブ・モナコ
グレース・ケリーを演じられるのは本人以外は、ニコール・キッドマンだけかな
大国の「属国」になるとなにかと苦労がたえない。
内助の功あればこそ・・・
・ニンフォマニアック
ラース・フォン・トリアーの作品というだけでもなく、
タイトルがそそります(中身は多分・・・でも、知りません)
・誰よりも狙われた男
フィリップ・シーモア・ホフマンの遺作
原作はジョン・ル・カレですので「裏切りのサーカス」のような感じだと嬉しいのですが・・・
・シャトーブリアンからの手紙
シューレンドルフの作品は久しぶりなので・・という単純な理由
素材的にはおこのみではないが・・・
・ゴーンガール
デヴィッド・フィンチャー監督ですから・・・
映画は競馬と一緒で、馬(役者)ではなく騎手(監督)で選ぶものですよ
・それ以外には
ドキュメンタリー映画がなかなか面白そうなんです。
ボルドーワインのはなし(世界一美しいボルドーの秘密)
パリオペラ座のエトワール(至高のエトワール パリオペラ座に生きて)
説明不要ですが・・・(アルゲリッチ 私こそ音楽!)
これも説明不要だ・・・(ピーター・ブルックの世界一受けたいお稽古)
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