I truly believe that the film mentioned above has obeyed all Dogme95 rules as stated in the Vow of Chastity.
なんだか凄そうです。
デンマークって実は隠れたる映画大国なのです。
産業として物凄いとか世界の興行界を席巻するとかじゃなくて、芸術の造り手としての立ち位置というか約束事がすごいのです。
その象徴が「ドグマ95」
多少の誤差を恐れずに平明に言えば・・・・シンボリックでリアリズムな映画の印象派
すでに1920年代。カール・テホ・ドライサーという天才を生み出した。
その後、長い低迷があったのですが
バベットの晩餐会
ペレ
なんて、名作がパラパラと登場し・・・90年代
ラースフォントリアが、一点豪華主義のように聳え立つ。
因みに、過去の傑作群は
奇跡の海
ダンサーインザダーク
メランコリア
ドグビル
今年は誰もえらばないだろうが、プロ映画鑑賞家なら絶対にはずさない新作を
台風ごときはなんのその(笑)
新宿まで足を運びました。
しかし、珍しい予告編です。
お子様用と成人用がある(笑)
内容はタイトルからして妄想をかきたてます。
言葉にしてウンチクや感想を語るものではない。
ただ、まじろぎもせず、スクリーンへ
普通は、ヨダレが流れ、心拍ご極限まであがるのですが😁
極限のエロス表現は、猥褻とは対極に位置し、ひたすらに哲学するこころをかきたてます。
が、浅学菲才だなぁ^ ^なにも悟らない。
むしろ、ポルノかアートか?てな皮相な記事を書くマスコミの方が
最近はましになった。
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