ベタな邦題
ブルックリンあたりのスノブな二組のカップルの出会い。
40歳代だと「ジェネレーションX」
20歳代であれば「ジェネレーションY」
ベビーブーマー世代からすれば、どっちもが、新人類というか異人類。
とりわけ「ジェネレーションY」ともなれば、デジタルネイティブであるが、そうであるが故に
PCではなく、タイプライターを使い、
音楽はCDなんかお呼びじゃなくて、LPレコード
スマホゲームよりも、アナログな人生ゲームとかクロスワードパズル
車よりもバイクかローラー
ある種新鮮な生き方は惰性と倦怠な「ジェネレーションX」に新しい刺激を与える。
中年カップルの再生なる肯定的なニューウェイブ映画と錯覚したボクが馬鹿だった(苦笑)
若いカップルの男性を演じるのは・・・・アダム・ドライバー
・・・っていっても、誰だろうって?
エピソード7に登場する「カイロ・レン」ですよ!(二代目ダーズベーダー)
フォースのダークサイドだけあって、普通の屈託のない若者じゃなかった。
翻弄されるベン・スティーラーやナオミ・ワッツがお気の毒。
エンディングは、悪の栄えたためしはない・・・・って、負け惜しみで終わるのですがね。
決してお勧めはしない。
そういえば、年末公開のSWのスピンオフ版(ローグワン)では、
ヒロインのフェリシティ・ジョーンズが・・・・
may the FORCE be with us !
って、セリフるんですよね。
実のところ、一番最初のころの字幕は「理力のなんちゃら」でしたよ・・・(苦笑)
今回はどうするのかねえ?
超絶意訳は、「同行二人」!!なんですが
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