あの「浮浪雲」がエンディングを迎えるらしい。
嫌いでもないコミックでしたが、渡哲也さんのテレビ版は大好きだった。
まあ半世紀は凄い!
作者には、お疲れ様!と
そう言えば、あの「ゴルゴ13」はまだ頑張るのか?
噂では、最終回は既に出来上がり金庫の中で出番を待っているらしい。
しかし、主人公の顔つきは精悍というより重厚感たっぷりに変貌を遂げましたから
そのままは使えないと思いますよ。
請負金額も五万ドルポッチじゃ無理だし、、、(^^)
何にしても「死に様設計」は大事な事。
若いと言ってもそれは明日の事かも知れないし、年老いても
まだまだ先かも。
つまり「夕べに死すとも」って死生観が大事。
些細なことを言えば、毎朝ご綺麗な肌着で家を出ましょうと言うことです。
マイリビングも散らかしては恥辱を死後に残すってことです。
最近の「題なし」はつまらないとケメ子様が愚痴ります。
テレビは見ないのでなんともですが、司会者の名前を聞けば想像がつきます。
あの番組はかの日の丸音楽家とスポンサーの当時のオーナーの見識が支えていた。
前者は説明の必要も無いが、番組の途中でCMを入れないと言うのは
出光翁の決断である。
黛敏郎さんの人となりは存じ上げないが、洒落や皮肉が解るタイプだったとお見受けします。
ナンチャッテあらかじめ最終回のデザインを作っていたらしい。
実際に放映されましたが、それが彼の最終回だったかどうかは記憶が曖昧。
ひけらかし顔に説明はしませんが、
リンク映像で察してください。
ハイドンの有名なエピソードに由来します。
斯様なセンスがないからテレビはつまらない。
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