映画の中で拳銃密売の卸みたいなオトコを捕獲するシーンがある。
場所は後楽園のようです。
ドームもない土のグラウンド。
懐かしくも、巨人対南海の試合
往年の名選手があまた登場しますから、実際の試合映像のようです。
ここからは野球オンチの本領発揮(^^)
セリーグとパブリックのチームが戦うのは、当時は交流戦がなかったくらいは知ってますから
オープン戦か日本シリーズのはず。
満員のスタジアムだから後者に違いない!
しかし、この映画は1949年の製作公開。
日本シリーズで両チームが戦ったのは翌年から....だとぐぐるに。
何だこれは!
思い込みとは怖ろしいものだ。
二リーグ分裂は、49年のこと。
それまでは、当たり前のように巨人対南海の試合があったのだ。
それぞれのリーグの覇者が日本一をかけて戦う、、筈が
昨今は短期決戦で勝ち上がったチームが戦うらしい。
可能性だけ言えば、それぞれのペナントレース三位のチーム同士の日本シリーズもあり得る。
何だか変な話になりませんかなあ(^^)
東の龍と西の虎が雌雄を決する世紀の対戦のはずだが、
決まった筈の龍虎以外が戦うのかね?
門外漢には意味不明だ。
スーパーボウルやワールドシリーズでも、リーグ戦とトーナメント戦の積み重ねで
龍と虎が決まり両者が戦うことになっている。
実際にそういう事態になれば考えればいいじゃないか程度の意識なら
それは、ファンや選手にとって失礼です。
選手にとっては人生がかかってますから、思いつきや朝令暮改は
失礼程度では済まない。
おかしいと言う声があがらない事がおかしいと思う蝸牛がおかしいのかなあ(^^)
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