多数の学生さん達が政治意識をもっていた時代
暴力装置とは直接対峙すれば良いのに「うたってマルクス踊ってレーニン」みたいな軟弱な活動で権力が奪れると夢想したのが、日共支配下の学生団体とそのシンパたち。
アコーディオンの兄さんを囲んでの合唱やフォークダンス。カネが無くても参加できる手軽な合コン紛いで、それなりに人気があった。
反戦歌めいた曲を毎日キャンパスでがなるものだから、否応なしに耳が覚えてしまう。
国際学連の歌
沖縄を返せ
夾竹桃の歌、、、
やらなんやら日共推薦歌ばかりで、万国の労働者やワルシャワ労働歌、インターナショナルは、敵対勢力御用達だから、ついど聞いたことはなかったなあ
けふのお題は「夾竹桃」
俗に言う便所の木。暑苦しいピンク色(あるいはシロとかも)の下品な花が咲くのですが、まさか歌材になるとは思いもよらなかった。
あの残虐な新型爆弾による史上最悪クラスの戦争犯罪のあと、、、広島の街には八十年はペンペン草も生えないと言われたが、予想外に。
民族の怨念が化体したのだろうなあ
そんなおぞましい花木だから、レオアンドリンなる毒素が花に限らず、葉、実、枝や周辺土壌まで満ち満ちているそうな。
こんな危険は花木は根絶やしにしろとまでは言わないが、公衆の目に触れるあたりに植栽するものではない。
しかし、こんな事を口走れば、反「反原爆」派として糾弾されることは目に見えている。
記憶が曖昧だが、植栽された夾竹桃を根絶やしにしようとしたある自治体。
理由定かではないが、中止になった筈(理由は容易に想像がつく)
因みに、広島の市花は、夾竹桃である
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