なんか感違いしたんだろうなあ、、、東京六人組の演奏会(木管五重奏とピアノで聴く名曲選)
普通なら足を運ばないコンサート
ピアノ◯重奏と言えば、弦楽に決まってはいるのですが、稀に「管楽の為の」ピアノ重奏曲があります。
モーツァルトさんが手がけて、ベートーヴェンも触発されて作曲してはいますが、、、音楽史的にはレア物
それに今回の六人組の編成は、、、
フルート
オーボエ
クラリネット
ファゴット
ホルン、、、、にピアノを加えての「木管」五重奏
そもそも「木管と金管」って何が違う?
ネットをそのまま引用すれば、、、
ならば、ホルンを編成に加えて「木管五重奏」は誤解を生みます。
モーツァルトさんの自信作であったらしい「管楽五重奏曲」の編成は、ピアノに加えて「クラリネット、オーボエ、ファゴット、ホルン」であった。彼は「木管五重奏」とは言っていない。
まあ、瑣末な事はどうでもいい。
プログラムは、クラシック音楽入門編。
だから、客筋を懸念したとおり、楽章の合間に拍手が起きる(^^)
どの曲も最近の編曲版であり、オリジナル曲と管楽器との相性や編曲の巧拙やらで、好悪が決まる。
後半は聞き応えがあり、、、けだし、だんだん良くなるホッケの太鼓
アンコールは、カルメン とアルルの女からの有名曲



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