オリジナルストーリーの衝撃の凄さはやがて悪しき商業主義に堕し
プレデターとの激闘に至ってはプロレス興行のレベル。
かくてはならじって事て、前日譚の三部作の第二弾
....なんですが、あの「プロメテウス」の内容は結構難解だし、
よく覚えていません。
アマゾンプライムにもないし、困ったねえ。
よくある「種の起源」テーマです。
しかし危険な事に多くは進化論よりも創造説のサイドに組みしています。
アメリカンの多くは創世記を信じていると言われますから、
危険でもなんでもなくて社会通念の映像化に過ぎないという見方もできる。
プロメテウスもそうですが、コヴエナントと言われても
これらの単語にピンと来ない非宗教民族には実のところハードルが高いのです。
進化論だけではヒトザルの起源は説明出来ないと言われれば
そうかなあって思うし、いまんところよく分からないまま、
精神はインテリジェントデザイナーの手により、肉体は進化論的に発展したと(^^)
これって法王庁の見解(かなり意訳してますが)なんですが、
二千年間論争に負けた事のないエリート集団は巧妙です。
モンキートライアルなんてアメリカンだけの現象かなあ?
ヨーロッパじゃ聴いたことがないが、スペインあたりならありそう。
長々とした枕はさておき、、、なんですが、まだよく分からない。
エイリアンシリーズの前日譚三部作の第2作のはずだか、
プロメテウスはさらにその三部作の前置きという説も有力。
だとすれば、コヴエナントは第1作
かなり構造が変わるし、それなら単なるリブートという事になる。
そこんところを曖昧にしては批評にならないから、
とりあえずはココまで。
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