2018年1月30日火曜日

ジャンクフードの戦い!



エンゲル係数の高かった時代は...実は今もたかいのですが(^^)
やむなくジャンクフードに手を出す。
あの当時、学食は安いが悪かろうの通りだし、
収益が反対過激派勢力の資金源の疑いもあったから、ひたすらに自炊
カップ麺が普及したのは浅間山荘事件以降だし、
値段も値段だから目を向けない...というかひとひねりができない

ひたすら袋麺
当然フライ麺だからジャンクフード以外の何者でもない。
しかし、料理素材的には良く出来ている。
当時は袋麺専門屋台があったし、
深夜食堂のラーメンも袋麺だ。
トッピング次第では健康(とまでは言いすぎかな)風に変身する。


西友ストアで、なんとか一番塩ラーメンがお好みで、3個50円
卵はスーパーじゃなくて個売りの商店で、籾殻の中から選ぶ。
野菜はもっぱらキャベツ...?
他意はなくて、安アパートの隣がキャベツ畑
早い話が常習窃盗なんだが、持主も土地の売り待ち状態ですから黙認の上の
人助けですよ。
鮮度満点で甘みがあり、後は仕送りの自家米の重ねぐい(^^)
江戸遊学を支えたのは、サンヨウショクヒンさん!

当時だから、一食を粗末にしたかな?といまさらながら
思わなくはないが、山川草木悉皆成仏。
何を食べても、一生懸命ならば、仏の功徳があるはずだ。





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