2018年5月25日金曜日
蝸牛庵式ゴルフ練習法
人様に能書きを垂れるほどのレベルには到底達していない。
既にリタイヤをしましたし、誇れるのは
ホールインワンが一回
その際に保険求償をしなかったこと...だけ
練習法がまずもってユニークだったと思います。
スクランブル対応ショットの練習はしない。
その時間があれば、ティーショットやセカンドの練習をする。
まあ...ウソです(^-^)
トッププロでもパーオン率は70から80パーセント。
アプローチショットの精度が収入を左右します。
まずもって「予防」が第一。
スクランブルが起きない事が一番良いに決まっているが、
一定の確率で必ず起きる。
事態が露わになれば、説明責任が求められる。
法的義務の場合もあるが...
リリース文の開示だけですめばまだしも....
記者会見だと言われれば困りますなあ。
それもカメラ入りだと最悪。
そうならないようにするのが危機管理の要諦
しかし、ゴルフのアプローチショットに比べれば対処療法のコツは単純です。
逃げず(遅れずを含みます)
隠さず
ウソ言わず
当然ながら「バレる可能性のある」って形容詞はつきます。
なんでもかんでもベラベラ喋るのはアホ。
その他会場設営に始まり、メディアスクラムを崩す様々な
テクニックを弄しますが、その辺はあちこちの手引書に
書いてますから略。
真摯に向き合うことが大事なんですが、
嫌々渋々、嵐が通り過ぎるのを待つだけの不届きな態度に終始したい、
言質をとられるのも嫌ならば、土下座してひたすら
痛恨の極みとしか言葉はありません
これだけを何時間でも我慢比べで繰り返す。
途中で記者会見の打ち切りなんてとんでもない。
かの東大紛争の際、林健太郎文学部長は八日間の軟禁団交に
耐え忍び、全共闘がシャッポを脱いだのです。
そのうち相手が疲労困憊したところで、やおら救急車の登場。
系列病院で絶対安静(のふり)
後は時間が解決するのを待つ。
夜明けの来ない夜はない
しかし、このやり方は内部の弱いところが耐えきれずに
瓦解する危険がありますから、ご用心(^-^)
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