2019年9月2日月曜日
アニメの生きる道
昔からアニメは好きになれない。
とりわけ実写とアニメーションを等位に対比させるがような
取り扱いはおかしいとしか言いようがない。
もっともアニメーションだから描ける世界はアニメとしても好きです。
例えば...ガルパン
アニメでないと描けない世界....
アニメ声優さんの声ってどうしてみんな同じなの?
オバさんになれば多少個性が出るが若者は差がつかない
フェイスに表情がない。
つまり表情の演技が出来ない。
しぐさの演技もできていないようにも思う。
ディズニーは少し違うが、あれはあれで..
あのバタ臭さはホラーに近い。
この時点で映画の基本的なエレメントから逸脱している。
アニメーションとはアニメーターの労働時間の塊
製作費すなわち人件費
演技の出来ない人物造形に時間を費やさずに
やたらと背景画像を丁寧に作っているのだろうか?
風景画は映画とは呼ばない。
改めて、実写ができるものをアニメーションで作るには
それだけの必然性なり理由があるはずだが、
あまり得心出来るものではない。
いまや実写とは言えいまやCGまみれ...
人間性を深く掘り下げるドラマはアニメは歯が立たない。
しかし、再度言いますが、アニメーションでないと
描けない世界がある。
例えば...この「ディリリとパリの時間旅行」
土曜日の初回
小さなハコなんですが満席!
心ある大衆は知るべきものを知るのですよ
意を強くした(^.^)
天才民族らしいマイノリティへの共感。
実に素晴らしい❣️
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