破天荒なピカレスクロマンっていうから(^^)
見るからに凶悪そうな、、、クルド人。
両親はまともなんだが、、、父親は音楽家で、過酷な音楽の英才教育が身を助けた。ホメイニの弾圧で難民となり、末路はよくある話。
批評に困るような映画なんだが「ラインの黄金」と言われれば、途端に覚醒する。
ワグナーのニーベルングの指環四部作の第一部
なんか関連性があるのかと、、、まあこじつけでしかないが
実話だそうです。
ドイツに避難したクルド難民
お決まりのようにストリートギャングとなる
金塊強奪事件で服役
疎遠ながら面会に来た父親が、、、
有り余る無駄に暇な時間を活用しろ
あたしならばシンフォニーが書ける。
主人公の音楽力ではラップしか作れないが、彼の半生をモチーフにした獄中製作のCDは結構売れ、ミュージシャンとして成功、、、、
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