2026年1月2日金曜日

佐賀鍋島藩

 




アマゾンで探したが、、、、なかった、

ふるさと納税の返礼品にもなさそうだ。


地元の蓮池では、販売しているらしいが、朝早くから並ばないとダメみたい

次の歳の松飾りのために、通販の陳情してみるかな


なんせ、佐賀鍋島藩の三百年の由緒ある松飾りですから、疎かにせずに全国的に継承しなくっては、、、


2026年1月1日木曜日

元旦2026

 


明けましておめでとうございます。

よき歳、よき一日を寿ぐ一首を年玉にかえて



おおらかで平明ですから殊更に説明は余分ですが、

いやしけは、弥重け、、、ますます重なれ という意味。吉事(よごと)は表意のまま。語感からしても、初雪って縁起物らしいが、災害になるほど降るのは困りますが、、、

めでたい初雪が降り積もるように、良き事が沢山ありますように、、、


万葉集巻軸の歌としても著名ですが、歌集の最後が新年の和歌とは、、、絶妙です。

言葉、歌、歌集の呪術性ともいうべきかな



2025年12月31日水曜日

晦日歌

 


作者は、藤原公実

院政期の公卿であり、かなりな歌人とされるがさほどのものでもない。

さほどでもないとは「平明」な歌風だということ。


大つごもりの一日を素材とする和歌を「晦日和歌」というが、その典型例


今日は大晦日

明日からは新年の春の始め

だから、今年ももう今日しかないんだわ


ウダウダと感慨めいたことを言わない素直な和歌です。

.....


一年間お世話になりました。

来年も各位には良き歳でありますように、、、




2025年12月30日火曜日

劇場版

 


本作を劇場公開にこぎつけるまでの苦難は大変だっただろうって、テレビ番宣での天海祐希の舞い上がる様をみれば、実によく分かります。


元総理の射殺事件やら総理大臣役(市川猿之助)の奇妙な犯罪で度々の製作延期。

代役でなく猿之助本人のままであれば、作品の出来映えはどうなっただろう?


しかし「微妙なタイミング」での公開でした。

舞台設定は無論現在の東京あたりの「いま」

季節は超大型台風来襲ですから、2025年秋頃

ストーリーのキモは空白の10分、、、つまり「25年前の航行中のヨットの上の殺人だか傷害致死事件」の真相。


事件は2000年の夏か秋に起きたことになりますが、罪状はさておき、重要参考人は現職の総理大臣ですから、事は穏やかではない。


映画としては、現職総理大臣をお縄にするわけには行かず、自然災害の終結を踏まえて辞任で落着(なんとも唐突感)

ヨット上での事件映像だと、殺人だか過失傷害致死だか判然としないが、再捜査するってことになっています。

殺人ならば公訴時効はありませんが、傷害致死なら20年です。時効中断事由如何ですが、時効成立の可能性が高い。

でも、事故か事件か、、、当時の目撃者はいないし、当人は「雑談」でいろんなことを喋っただけ。


嫌疑不十分で落着かな?


井上由美子さんの脚本には定評があるのですが、あちこちにかなり無理な設定です。

テレビ版でのエピソードを巧く絡めて、、、なんでしょうが、観ていないアタシには隔靴掻痒だ。









2025年12月29日月曜日

スマホ保険証

 すす



マイナ保険証は結構どころか、、、既に主流になっている感がある。しかし、スマホマイナ保険証はまだまだマイノリティ!
そもそも、大病院はともかく医院や薬局では、リーダー対応が出来ていない。


折角、スマホにマイナ情報まで搭載したし、スマホマイナ保険証を使ってみたくてしょうがないのだが、、、

行きつけの整形外科クリニックが、やっと対応してくれた。既存のカードリーダーに付設するようです。

今んところ利用者はアタシだけみたいだから、けだし無駄なIT投資。

受付窓口で、、、まだ出来ないの?ってやんわりコンプレインをつけただけなんですけどね。


そう言えば、スマホマイナって、本人認証力が無いのですかねえ?

ドコモショップで、スマホマイナがあるにもかかわらずマイナカードの提示を求められて、、、押し問答の末、、、日本のDXの未来は暗澹

2025年12月28日日曜日

ニュース2025

 


色んなことがありました。

予定された事が起きた話なんかは「ニュース」じゃない。ヒトがいぬを噛むような予想外な事でないと、、、

訃報をとりあげるのも感心しない。ひとの道に外れている。


だから、オールドメディアの「十大ニュース」と一線を画す極私版です。



⚫︎戦後の枠組を破壊するトランプ政策

ユネスコは元よりWTOもWHOも歯牙にかけず、力が正義の世界へ、、、先々はどうなる?

旧来の日本的平和価値観は益々脆弱化する事だけは確かだが、リベラルはまだ幻想にしがみつく


⚫︎政変

自公体制の瓦解と少数与党化と、本来起きるはずの政権交代の機運は起きず(悪夢の再来はゴメンって事)宰相の首のすげかえだけ。若い層の圧倒的支持は慶賀の至りだが彼らは投票所に足を運ばない。

だから、宰相の高い支持率にも関わらず自民の党勢は低迷


⚫︎令和の米騒動

お米の値段だけじゃなくて、食糧安保全般の危機感とその対策に目が向けばいいのだが、、、食糧自給率が三割とか四割ながらお米だけは九割だからって?

計算方法次第で比率はなんとでもなる。日本の農業は、石油と輸入肥料に全面依存だし、マンパワーだって既に農業労働者の平均値は前期高齢者なみ


⚫︎八潮の道路陥没

戦後の蓄積した社会インフラの老朽化と更新タイミングが一気に来たってこと。むかしからわかり切った事でもいざ遭遇しないと深刻に考えないし、喉元過ぎればなんとやら、、、、日々丁寧に保全に努めれば、最初が手抜きでない限り、結構長持ちするんだが


⚫︎クマ退治

さすがに「クマ殺すな」の大合唱はカゲをひそめた。

日本のヒューマニズムが骨粗鬆症的ってよく分かります。ノルウェーのウトヤ島で若者数十人が極右テロで射殺される惨事があったが、死刑復活なんて輿論にはならなかった。死刑制度の是非はさておき先進国の骨太の精神性とはそういうものだ。

人喰い熊は、射殺か捕獲か、生態コントロールか、、、意見はさまざま。

特段報道されなかったが、新聞配達員のなかからも被害者が続出し、新聞宅配システムの危機らしい。

かなり由々しき事だが、メディアはチンモクしているが(アタシが知らないだけかな?)


⚫︎サムライ三人組の大活躍

想定を上まわる活躍ですから、ニュース性は充分あります。それにNPBよりもMLBの報道価値、、、視聴率がとれるって事になっちゃいました。

高い注目度や法外な報酬の期待値からすれば、上昇意欲のある才能はアメリカを目指す。

日本野球のファーム化は既成事実化しつつある。

なんちゃって、アメリカツアー客の八割はLAを訪問し、その八割はスタジアムで観戦するそうですから。




To be continued 






2025年12月27日土曜日

小屋(1)

 



山手線を下車して学校に通うには、、、


メトロ
都バス
我が脚


値段の高い順に並べていますが、下校時は圧倒的に歩き。一駅程度の距離だし、古書店をチラ見しながら、最寄りの映画館の看板を眺めて、観るか観ないかの思案が楽しい。


界隈には二軒の名画座があり、外側の西友ストア地下の「パール座」はかなり前に閉館

しかし、この「早稲田松竹」は未だに早稲田映画人人脈の支援もあり、生きながらえているらしい

元々は(50年代初めに開館)、名の通り松竹の直営館だったが、アタシのお江戸遊学中の頃に業態転換し、今に至る。

もはや再訪する事はないと思うが、おおむねアタシと同じ世代そのもの。この小屋が頑張っているうちは、アタシの眼も黒い!



余話


下車駅から学校の正門前までの都バスの料金は、通常の半額という学生さんに優しいお値段。無論一般都民だってメリットを享受

都政サイドは毎度値上げの気運を窺うが、大学自治会を敵にする度胸がない

しかし、革新美濃部都政になった途端に、値上げ断行。民青系が牛耳る自治会は、、、チンモクという裏切り!

彼らのご都合主義をはやくも知ってしまったアタシは

以降、サヨクは信用しなくなった。

2025年12月26日金曜日

多事多難

 



禍福は糾える縄の如しとか、万事塞翁が馬とか、、、、次には必ず良いことがある、、、はずだ


我が家のケメコさまが入院した。

経過良好らしく退院はしたが、まだまだ本調子ではない

アタシは事故に遭遇してなにかと不自由な身
アタマのはたらきが悪くなった訳ではないが、立ち居振る舞いの制限は堪える。

堕猫が天寿全う。

老衰だが、もうペットを飼うことはないだろう



行動が制約されるもので、インサイドの遊びが主体になり、観るか読むばかり、、、

久方振りに百本の大台に乗るかも。しかし、ロクな映画がなかったみたいな

読む方も、再読主体で新作で将来再読したい気になるのは、、、なんかあったかなあ?




来年は午の年

エネルギッシュな激動の年と言われるが、無論、歴史を紐解けば、良いことも悪いことも、、、

それに来年は「丙午」だ!

先の丙午の歳は一過性とはいえ、出生数が激減する椿事に見舞われたが、さて、倭人の意識がどの程度変わったかのリトマス試験紙にもなりそうだ。


2025年12月25日木曜日

今年最後の自己満足

 


毎年恒例の自己満足です。
順位はさておき、2025年を代表できる劇場公開の新作映画

⚫︎リーミラー

⚫︎セプテンバー5

⚫︎プラハの春

⚫︎アイム スティル ヒアー


所詮は一時の享楽の道具に過ぎないが、やはり、芸術性や社会性を忘れてはいけないが、程度な娯楽感も大事です。

無理無理選んだつもりはないし、「リーミラー」はケイトウィンスレッドの演技力もありヒロイン映画にも関わらず、骨太感な出来栄え



⚫︎エミリアペレス

⚫︎教皇選挙

⚫︎ ワンバトルアフターアナザー 


ワンカテゴリーに包含できるものではないが、風変わりな素材を新基軸で映画人の技量でいっぱしの作品に仕上がったというのが共通点

ランキングをつければ、やはりベスト3はこれらの作品だろうなあ


⚫︎バレリーナ(ジョン・ウィック) 
⚫︎F1


なんだかんだと言っても、映画は娯楽です。

肩を凝らさずにスカッと楽しめる作品をカッコ付けて排除するような真似はしたくない。


残り枠は、あと一作品

気持ちは「落下の王国」なんですが、リバイバル上映ですから先行外

佐藤二朗さんの怪演だけでも十分ランキングの価値がある「爆弾」なんですが、ランキングの性格上演技力ではなく作品力が大事ですからねえ。

その意味で瀧内公美さんの「綺麗な悪」も、、、泣いて馬謖を斬る心境ってこういうものなんだ。


という事で、不穏な台湾海峡の風濤に忘れないためにも台灣映画を最後に


⚫︎ひとつの机ふたつの制服


....補足


ダントツ興収作品は、パスしました。

アニメは映画のカテゴリーで評価すべきではないし、国宝はなあ、、、芸道映画ってエンタメ風な仕上がりは邪道。でもエンタメに仕上がった芸道映画だから大ヒットしたんですけどね(^^)