2019年2月11日月曜日
匿名リアルポリティカル小説
実に面白い❣️
直ぐに彼奴かってわかる人物もいますが、
いちいち確認するには結構手間暇が...
毎日が大型連休だから出来る事(^.^)
官房長官戸田裕紀...枝野某
フクシマの放射能被害は健康に問題がないと記者会見で
言いつつ、妻子をいち早く海外逃避させた...なんてエピソードから始まります。
瀬戸弘和...杉田和博元内閣危機管理監
上記の情報を公表しようとする記者を国益のため
懇願し差し止める(この時期は民間人)
今時点は、官邸の主要ポストに位置する(この小説の主役格)
このリアルポリティカル小説によれば、
官邸ポリス...つまり、内務省の復活を目論むとされる。
もっとはっきり言えば、ゲシュタポや特高の設置
特段悪いことと断定はしないが、
警察という暴力装置は「権力のイヌ」
政権与党とか特定の政治勢力に与しないならば、
それはそれで結構なこと...は建前論
戦前の政党政治の乱脈は文献でしか知らない。
戦後でいうならば、
非自民党政権の堕落と無能はリアルに知っている。
無辜の民草が天変地異等で虐げられるのは、
愚かな宰相の施政下であることは単に偶然ではないのです。
民度が政治のレベルを規定するとは言い古されたが、
あの程度の政党政治を嘆くことは、天唾の所業
その道の一流は政治なんか目指さないとは、
将棋界の超一流の升田幸三の至言
そこで、国家統治の背骨は優秀なエリート官僚群という
発想が出て来る。
それも...制服をまとう集団に限る。
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