根拠法からの正式名称は名題の通りです。
通称は「マイナンバー」。かつては個人番号と言われ、制度設計のスタートでは「国民総背番号」と、、、この無神経なネーミングがある意味でケチのつき始め。
またぞろデジタル担当大臣が改名をくちばしるようでは、、、確かに誤解もある。
なんちゃらラサール氏のようにマイナンバーカードを返納すれば、、、まさか返納すればマイナンバー制度から離脱できると錯覚している?
マイナンバー制度から離脱するには国籍を放棄して海外に居住する事です。一定の在留外国人もマイナンバー制度の枠内にいます。
また、一部の在外日本人も埒外とされています。
死ねば離脱できる事にはなっていますが、いささか疑わしい。相続税や贈与税等の時効到来まではマイナンバーはデリートしない(....してはならない、と思うがなあ)
そもそも累積事業費は一兆円を費消したはずだし、鼻先の人参のお代(二万円のポイント)は事業予算として計上した額は一兆八千億円!
その他不具合の改修費や業務連携開発費。当然保守運用費(通常開発費の10%)が毎年.....
投資効果は、、、どうせ絵に描いた餅だろうが、実現したとしても平成最大の「馬鹿事業」に違いない。
どうせ埋没原価なんだから、リセットして仕切り直しの方が長い目で見て安上がりかも
それに、、、マイナンバー体系に致命的(かもしれない)欠陥があるらしい。
アタシには理解が困難ですが、一部の方なら判断できると思います。
端的に言うと「チェックデジットの算式に誤謬がある」らしい。
余計な一文字だから間違いがあっても構わないって割り切っていいのかどうか?
だったらなくてもいいはずだが、桁数の多い入力コードには「必須」だと教えられて来ました。
0 件のコメント:
コメントを投稿