南海高野線の極楽橋駅からケーブルカーで高野山上まで。
善男善女かどうかは知らないが、ツアー客らしきヒトザルで芋の子洗い状態です。
天空の宗教都市というキャッチコピーですから、思弁性が高そうな西洋人(フランス人が七割だとか)が多いと聞いていたが、結構アジア系もいます。倭人以外は誰でも乗ってる感じ(^^)
山上の駅から寺前街までは約五キロ
バスかタクシーか徒歩、、、今はPayPayで決済ができるシェアバイクもあります。
皆さんはバスですが、アタシは修行の為歩く
無論往復とも
朝御飯を食べ損なったもので、空腹と疲労で目が眩む。
お昼時だから満席とかアルコールや肉系を出さないお店が多い、、、マックもスタバもあろう筈がない。
やっと見つけたカフェ風の食堂で、カツカレーに瓶麦酒。美味くないが文句は言うまい。
納骨法要は、光台院(高野御室)なる古刹にお願いした。
昨今は宿坊経営が本業のようであり、昔は文化系サークルの夏合宿だったが、最近は外国からのツーリストの一泊二日お手軽修行まがいが大人気
接客業のくせに宿坊は修行体験がウリですから、頭が高くお客を叱責するのは日常茶飯事かな?
浮かれ気分で足を運ぶととんでもないことになる。
そんなかんなで、本堂(上の写真が本堂)貸し切りの法要はつつがなく終わりました(合掌)
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