一般論では、助っ人ガイジンは、倭人よりも実力が上である事が必須条件である。
NBPの世界だと、、、旬の一流のMLBがやってきた試しはない。MLB経験者でなくても球史に残る活躍をした選手は勿論います、、、がかなり限定的だ。
一流のメジャーリーガーが海を越えてまでやってくる動機付けとは、報酬とプライド(キャリア)に満足感が得られる事だろう。
ならば、一流のMLBがやってくるはずがない。
サッカーのジーコさんのように、サッカー後進圏の発展の礎石になる為に来日する義侠心なんて、稀有のこと。
おかげ様で、、、Jリーグは、彼に足を向けて寝られない
しかし、ビジネスリーグならぱどうなる?
落日の経済大国とはいえ、世界に伍する企業はまだまだ多い。報酬だって日本基準でなく世界基準だから、社長より多額の報酬を貰っている助っ人はゴロゴロ、、、というか、それが当たり前みたいな
この辺りは、スポーツとビジネスの「モチベーション」が基本的に違うのだろう。
スポーツは、獲得報酬よりも、レコード(勝ち星とか得点とか)
しかし、残念なことに、高い報酬が素晴らしい企業業績を保証する訳ではないし、逆に事件や事故を引き起こすのは論外だ。
ソフトバンクの某氏は一億ドルの年俸に見合う成果を出したのかね?
自動車メーカーの某氏は海外指名手配中
精密機器メーカーの某氏は薬物違反で書類送検
老舗製薬会社の某氏は事業改革が片っ端から裏目に出ている
無論成功例もあるかもしれないが、成果を出すのが当然だからあまり話題にならない。
さて、、、セブンの次期社長候補
他に力量のある候補者かいないからだろうが、、彼の能力はまったく知らない。
しかし、ヘタ打てば、会社乗っ取られる危機なことはわかります。
けだし、背水の陣
そう言えば、日産も助っ人ガイジンに未来を託すらしいが、、、、普通は引き受けないがなあ(^^)
かと言って、倭人のプロ経営者と言われる方々もなあ
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