下駄履きアパート近くのコンサートホール
佐渡裕氏が音楽監督を務めていることもあり、音響も足の便やホワイエもなかなかマグニフィセント。
然し乍ら、これはちと酷くないかえ?、、、って言うおはなし。
ホール会員になると一般より先行してチケット予約が出来るのだが、電話かネット予約に限られる。
チケットの発券がコンビニでも出来るのは嬉しいが、四月から手数料等がお客負担に改定された(ざっくり五百円)郵送も可能だが当然郵送料はお客負担で今回から900円に大幅値上
電話が繋がりにくいのは相変わらずだが、ネット予約が出来るアタシには不自由はない。
ホールまで足を運ぶのは、公設貸本屋さんに行くついでだから、お手間は限定的
しかし、遠来のデジタル難民は、、、要は、過分な負担を強いられる。
コンサートホールの窓口で発券手続きの最中のこと
隣のブースでは、老境爺さんがそんなこんなを愚痴りなんとか窓口発券を懇願しているが、これは無理筋だ。
一般発売日まで待つしかないが、希望する公演はなかなかに趣味が良すぎる、、、つまり先行予約で満席の可能性が高いだろうってこと。
だからといって、かような追加オペレーションコストをチケット代金に包含させるのは悪平等で不公平だから宜しくない。
まあ、頑張ってパソコン教室なりに通って下さい。
でないと、クラシックコンサートの予約はともかく、飲食店でタブレットで注文ができないと餓死しかねませんよ
佐藤一斎先生曰く
老いて学べば即ち死すとも朽ちず
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