2016年10月9日日曜日
別にゼニカネをとやかく言うのではないが・・・
企業の義務としての成人病検診なんかあんまり信用していないもんですが、担当者のメンツを潰すまでの事はないので、
血液検査と胸部レントゲン程度は受信します(後は適当に理由をつけてパス)
これはっていう重要検査は自前だし、オプション検査も受けます。
なんちゃって、命と暮らしは自分の手で守るのだ!
今回は内視鏡で胃と大腸の検査。それ以外になんだかオドロオドロシイCT検査とかなんとか。
結論を言えば、性格と年相応。
モスキート音は聞こえない・・・当たり前ですがね(笑)
口が悪い・・・・問診でお医者様が愚痴ってた(案外診断が正しい)
若干気になっているのが大腸ポリープ。
あるだろうって自覚もあるし、放置した際のリスクも分かっている。
・・・という事で、
もしあれば摘出してください。
摘出したら組織検査に出してくださいって約束で、二日も酒を控え、検査食の苦行に耐え・・・・
結果は、数ミリ程度の複数のポリープが見つかったらしい。
まあ想定の範囲だし、生命保険の特約で処理しようと・・・・
内視鏡を尻の穴から突っ込んでやったことは普通の事。
ポリープを見つけ次第、引きちぎり病理検査のサンプルにする。
結果的に除去手術を大差ないのですが・・・領収書の摘要欄は「摘出検査」であって「手術」ではない。
あんまりセコイことは言いたくないが、生命保険の手術特約に該当するかどうかの瀬戸際なのですよ。
ドクターはあくまで検査摘出であって手術ではないと言い張ります・・・・
鷺を烏と言いくるめることを得手としますが、相手の専門性の高い分野はどうも分が悪い(笑)
異常がなければ、単なる検査。
しかしポリープが確認できたのですから・・・・摘出は手術でしょう。
困ったねえ
後は、ポッチャリな担当保険外交員を妖しいルームライトとアルコールで転ばすしかないか・・・・
これはこれで抜かずの宝刀ともいうべき
得意技だが、そこまでやる程セコイ真似はしたくないが・・・・
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