1月から2月にかけては、一年で一番楽しい時期。
そうです!
スーパーボウルへの道・・・ではなくてベスト映画の選考時期
GG賞が発表されました。
6才のボクが、大人になるまで(ドラマ部門)
グランドブタペストホテル (コメディ部門)
前者は良い作品らしいのですが、傾向的にお好みでない素材なのでパス。
オスカーは1月十五日にノミネート作品が発表されました。
とりあえず作品賞候補だけ・・・・
アメリカン・スナイパー
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
6才のボクが、大人になるまで。
グランド・ブダペスト・ホテル
イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密
Selma
博士と彼女のセオリー
セッション
相変わらずですが、予告編すら見ていない作品ばかりがノミネート
周回遅れのような興行はなんとかならないか?
海外でヒットしたとか何とか賞をゲットしたことを参考に劇場に足運ぶ大衆相手の
産業だからしょうがないといえばそれまで・・・・
しかし、嬉しい事は・・・
ベストアクトレスに「彼女」がノミネートされたこと(笑)
反日映画が主要部門でかすりもしなかったこと
倭国ではなんちゃって権威ある「キネ旬のベストテン」
1位:ジャージー・ボーイズ(想定の範囲内)
2位:6才のボクが、大人になるまで(前述のとおり)
3位:罪の手ざわり(見てません)
4位:エレニの帰郷(遺作なんだから見逃したのは残念)
5位:ブルージャスミン(傑作!)
6位:インターステラー(同上)
7位:リアリティのダンス(見てません)
8位:インサイド・ルーウィン・デイヴィス(佳作)
9位:ウルフ・オブ・ウォールストリート(笑えるが・・)
10位:ラッシュ/プライドと友情(ベストテンに入るレベルかねえ)
・・・ということで「極私傾向主義的なベストテン」の大公開!!
あえて順番をつけないことにします。
リスボンに誘われて
大いなる沈黙へ
ブルージャスミン
八月の家族たち
LIFE
ダラスバイヤーズクラブ
ゴーンガール
誰よりも狙われた男
ストックホルムでワルツを
インターステラー
そうそう・・・どうでもいいのですが「日本アカデミー賞の外国作品賞候補作」
アナと雪の女王
インターステラー
ジャージー・ボーイズ
フューリー
GODZILLA
本当にどうでもいいなあ(笑)
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